2054年の性教育は、もう想像できるレベルを超える域に到達していた。
ここから3年前、文部何とか省が国際的な教育制度に伴う、
新たな教育方針に、超絶に正しい性教育の充実が追加された。
中年になっても結婚せず、
避妊しまくりで快楽のみを追求するセックスをする者が激増したので、
若いうちに正しい指導を行い、
中出しの喜びや妊娠する事の良さを教える流れになったのだ。
21世紀から始まったIT革命から、
人類の性的な事に対する態度は激変していた。
それに伴い少子化という大問題が激しく進行したのである。
大改革後、3年が経過した2054年は、
高次元の性教育の効果が出まくり、
通常の挨拶と同じように身体同士の性的な接触が当たり前というか、
正しい礼儀となっていた。
相手が知らない人であろうが、遭遇したなら、
とりあえず性器を合わせるのが最低限のコミュニケーションなのだ。
例え授業中でも、欲情しちゃったら、
その場で処理する事が推奨されているほどである。
ある学校では、1時間目の授業が開始されようとしていた。
教師の指示で教科書を開く生徒達だが、
1人の男子生徒が挙手して、いきなり「射精がしたいです。」と朝っぱらから爆弾発言。
だが、教師は、それをあっさりと認める所か褒める始末。
さらに、発射したい相手の選択まで求めてくるから、もう意味不明だ。
すると、大人しそうな女の子が、
ひとりエッチではぁはぁしたいようで、おもむろにソロプレイを開始。
先程の男子生徒は、目の前の女の子に挿入を求めるという暴挙に出るも、
それが即承諾されるというのが、この2054年の常識。
この教室内は、授業中のハズなのだが、男女1ペアが本番、
女の子と男の子1人ずつがオナるという不思議な光景となっている。
それぞれが激しくイッて1時間目が終了となってしまった。
2時間目は、何やら実験の時間らしいが、
ここでもイキ過ぎた性教育が行われている。
実験内容は受精、しかも計量カップに射精して、
それを準備OK状態の女の子の膣内に、
ろうとを使って注入するというから訳がわからない。
突然、熱いモノを注ぎ込まれて、
女子生徒は既にアヘ顔状態だが、
しっかりとそれを身体で受け止めていた。
さあ、次は体育の時間だ!
勿論、ブルマ少女達と性的な意味で激しく運動するぞ。
まだまだ楽しい性教育関連の授業は続くのだ。
もう既に性教育シリーズは光クラブの一大ブランドとして、
一部の紳士達に認められているのですが、
「2054年、性教育。 」は、またまた凄い事になっています。
多分、絵的に見て、性教育シリーズを知らなくても
ろり好きな紳士なら間違いなく楽しめてしまうので、
イケると思ったら即読みで大体OKです。
1作目から3年が経過した世界が描かれていますが、
もう授業中に平気で射精したいとか宣言できるようになっているのですね。
しかも、教師が公認で、普通に女子達を選択して挿入出来たり、
それを見てひとりエッチを始める生徒がいたりと、
完全に無法地帯となっていて素晴らしすぎて感動モノです。
一般人を超越していると自負している人は、是非読んでみてください。
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